ソノ アイダ#TOKYO MIDTOWN AWARD|第4期概要
期間:2024年8月3日(土)~ 9月29日(日)
営業日時:毎週水曜日〜日曜日 12:00〜19:00
定休日:毎週月曜日、火曜日、祝祭日
※その他イベントの際などに休館する場合がございます。
参加アーティスト:柴田まお、牧野永美子
アーティストスタジオ:2024年8月3日(土)~9月13日(金)
成果展:2024年9月14日(土)~9月29日(日) ※9月13日(金)に内覧会を行います。
クロージングトーク:2024年9月26日(木)
柴田まお|MAO
SHIBATA
TOKYO MIDTOWN AWARD 2021 アートコンペ・優秀賞
1998年横浜生まれ。2022年多摩美術大学美術学部彫刻学科卒業。2024年東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。現代で多様化する「人と人の繋がり」や、その中で生まれる「コミュニケーションの在り方」をテーマに、彫刻やインスタレーションを発表する。近年は、彫刻というフィジカルの表現を軸に、現代の情報化社会の象徴であるデジタルの表現を掛け合わせることで、現実(リアル)と虚像(フェイク)の境目を曖昧にしていく作品を制作する。主な展示に「極寒芸術祭Teshikaga」/極寒藝術伝染装置(北海道・弟子屈町)、「六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond」/ 兵庫、「多層世界とリアリティのよりどころ」/ NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]、「RECONSIDER/ 考え直しなさい」/大阪 Marco gallery など。
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コメント
普段はアトリエでひっそりと制作し、完成された姿を発表することが多いですが、都市の中心であり、伝統に溢れる日本橋で公開制作を行うことで、今までにない新たな交流と、この環境による即興性を活かした作品を形にできればと期待と不安が膨らんでいます。
人の行き来が戻り始め、目まぐるしく変化し続けるこの時代だからこそ生まれる可能性を信じて、この街と、私との「その間」をお見せできるよう頑張ります。
TOKYO MIDTOWN AWARD 2021 アートコンペ・優秀賞
1998年横浜生まれ。2022年多摩美術大学美術学部彫刻学科卒業。2024年東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。現代で多様化する「人と人の繋がり」や、その中で生まれる「コミュニケーションの在り方」をテーマに、彫刻やインスタレーションを発表する。近年は、彫刻というフィジカルの表現を軸に、現代の情報化社会の象徴であるデジタルの表現を掛け合わせることで、現実(リアル)と虚像(フェイク)の境目を曖昧にしていく作品を制作する。主な展示に「極寒芸術祭Teshikaga」/極寒藝術伝染装置(北海道・弟子屈町)、「六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond」/ 兵庫、「多層世界とリアリティのよりどころ」/ NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]、「RECONSIDER/ 考え直しなさい」/大阪 Marco gallery など。
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普段はアトリエでひっそりと制作し、完成された姿を発表することが多いですが、都市の中心であり、伝統に溢れる日本橋で公開制作を行うことで、今までにない新たな交流と、この環境による即興性を活かした作品を形にできればと期待と不安が膨らんでいます。
人の行き来が戻り始め、目まぐるしく変化し続けるこの時代だからこそ生まれる可能性を信じて、この街と、私との「その間」をお見せできるよう頑張ります。
牧野永美子|EMIKO MAKINO
Tokyo Midtown Award 2010
アートコンペ・準グランプリ
2010年多摩美術大学工芸学科卒業。 動物園で珍しい生き物を見ているとき、何となく自分と比べてしまうことはないでしょうか。それは他人と比較して自分が何者かを考えることに似ていると思います。人間らしさとは何だろうという視点から動物を見つめ、似ているところと似ていないところを融合し、どちらともつかない生き物を作っています。
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コメント
普段、場所に縛られて制作しているので、自分の場所から離れて公開制作することになり少し緊張しています。TOKYO MIDTOWN AWARDに挑戦したのが2010年。それから縁が続いて、時折こうやって普段はやらない楽しい企画に参加させていただいています。いつも通りは安心ですが、こういうことがあるお陰でいつもと違う表現に挑戦し、引きこもらず作品を発表してこられました。ここで過ごす1か月ちょっとの間にまた新しい何かを得られたらと思います。
2010年多摩美術大学工芸学科卒業。 動物園で珍しい生き物を見ているとき、何となく自分と比べてしまうことはないでしょうか。それは他人と比較して自分が何者かを考えることに似ていると思います。人間らしさとは何だろうという視点から動物を見つめ、似ているところと似ていないところを融合し、どちらともつかない生き物を作っています。
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普段、場所に縛られて制作しているので、自分の場所から離れて公開制作することになり少し緊張しています。TOKYO MIDTOWN AWARDに挑戦したのが2010年。それから縁が続いて、時折こうやって普段はやらない楽しい企画に参加させていただいています。いつも通りは安心ですが、こういうことがあるお陰でいつもと違う表現に挑戦し、引きこもらず作品を発表してこられました。ここで過ごす1か月ちょっとの間にまた新しい何かを得られたらと思います。