OUT SCHOOL
制作を通して美術×社会を探る
アウトプット型・アート集中講座

昨今アートやそのプロセスの思考を学ぶプログラムや書籍が増えている一方、アートを学ぶとはつまり 何を習得することなのかを問うことは果たしてされてきたのだろうか。《OUT SCHOOL》ではその答えが「アウトプット」にあると考える。米国やヨーロッパの美大教育を参照しながら、座学だけでなく実践と議論を重ねる、アウトプット型の学びこそが、これから社会で必要となる能力を培うのだと我々は思う。 《OUT SCHOOL》は、アートの当事者になるための、社会人向けのスクールです。全6回のプログラムを通して、受講者はアーティスト目線でアートについて考え、向き合う方法を実践を通して学びます。アート未経験者向けの本プログラムを通して、アートを社会に実装することのできるアートの当事者になれるよう設計されています。アートシーンの第一線で活躍する現役アーティストの方々や、アート批評家や著名コレクターをゲストとして招き、アウトプットのプロセスを紐解きながら、受講者一人ひとりの感性を形にしていきます。
※講座に関する詳細、お問い合わせはPDFをご確認ください。