ソノ アイダ#TOKYO MIDTOWN AWARD|第1期概要
期間:2024年2月10日(土)~3月31日(日)
参加アーティスト:青沼優介(アーティスト名aonumasoco)・三好賢聖、井村一登
アーティストスタジオ:2024年2月10日(土)~3月15日(金)
成果展:2024年3月16日(土)~ 3月31日(日)※3月15日(金)に内覧会を実施します。
参加アーティスト:青沼優介(アーティスト名aonumasoco)・三好賢聖、井村一登
アーティストスタジオ:2024年2月10日(土)~3月15日(金)
成果展:2024年3月16日(土)~ 3月31日(日)※3月15日(金)に内覧会を実施します。
©Mina Asaba
青沼優介|aonumasoco
TOKYO MIDTOWN AWARD 2018 アートコンペグランプリ受賞
武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科を卒業後、東京藝術大学大学院美術 研究科修士課程を修了。都市における人々の営みやメタポリズムを詩的感覚で捉 え、制作する。三好賢聖とのデザインユニット「Studio POETIC CURIOSITY (※)」主宰。武蔵野美術大学、東京都立大学非常勤講師。
※今回は、Studio POETIC CURIOSITY を青沼氏と共同主宰する三好賢聖氏もプログラムに参加します。
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コメント
2018年のアワード受賞から5年が経ち、私はソノアイダ、デザインとアートの世界を行き来しながら、 様々な作品制作を続けてきました。今回の滞在制作では、なかなか同じ環境で扱うことのできなかったそれらの領域が渾然一体となった制作を試みます。日本橋という文化と商業が幾重にも折り重なる土 地。そこで起こる都市と人の営みを敏感に捉えながら、作品に反映できるように過ごしたいです。
TOKYO MIDTOWN AWARD 2018 アートコンペグランプリ受賞
武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科を卒業後、東京藝術大学大学院美術 研究科修士課程を修了。都市における人々の営みやメタポリズムを詩的感覚で捉 え、制作する。三好賢聖とのデザインユニット「Studio POETIC CURIOSITY (※)」主宰。武蔵野美術大学、東京都立大学非常勤講師。
※今回は、Studio POETIC CURIOSITY を青沼氏と共同主宰する三好賢聖氏もプログラムに参加します。
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2018年のアワード受賞から5年が経ち、私はソノアイダ、デザインとアートの世界を行き来しながら、 様々な作品制作を続けてきました。今回の滞在制作では、なかなか同じ環境で扱うことのできなかったそれらの領域が渾然一体となった制作を試みます。日本橋という文化と商業が幾重にも折り重なる土 地。そこで起こる都市と人の営みを敏感に捉えながら、作品に反映できるように過ごしたいです。
©Mina Asaba
井村一登|KAZUTO IMURA
TOKYO MIDTOWN AWARD 2022 アートコンペ優秀賞
1990年京都市生まれ。2015年京都市立芸術大学総合芸術学科卒業。2017年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。内面、外見を双方向から知る存在がいないことに興味を持ち、自身を内包させた鏡を他者に見せることをテーマに制作を行う。それは光学機器や映らない鏡、魔鏡、黒曜石、回転液体鏡など、素材や技法を横断し、現代の科学から神話や祭祀など考古学的観点まで遡り、人と鏡の関係性の変遷を追う。主な展覧会に「mmmwm」(日本橋三越本店コンテンポラリーギャラリー、2023)「マツモト建築芸術祭」(松本市、2022・2023)、「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島 2021」(横須賀市猿島、2022)
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滞在制作ということで、普段のアトリエではできないこと、制作過程という段階も鑑賞されることな ど自身に問いかけながら、成果展に臨もうと思います。例えば、TOKYO MIDTOWN AWARD では、 鏡の原初のマテリアルである黒曜石をテーマに人工的に黒曜石の塊を制作し、その場で割った石器と 破片を跡として展示したのですが、審査員の方には制作自体に興味を持っていただけたので、この環境を用いてアップデートした鑑賞体験を作りたいです。
TOKYO MIDTOWN AWARD 2022 アートコンペ優秀賞
1990年京都市生まれ。2015年京都市立芸術大学総合芸術学科卒業。2017年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。内面、外見を双方向から知る存在がいないことに興味を持ち、自身を内包させた鏡を他者に見せることをテーマに制作を行う。それは光学機器や映らない鏡、魔鏡、黒曜石、回転液体鏡など、素材や技法を横断し、現代の科学から神話や祭祀など考古学的観点まで遡り、人と鏡の関係性の変遷を追う。主な展覧会に「mmmwm」(日本橋三越本店コンテンポラリーギャラリー、2023)「マツモト建築芸術祭」(松本市、2022・2023)、「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島 2021」(横須賀市猿島、2022)
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滞在制作ということで、普段のアトリエではできないこと、制作過程という段階も鑑賞されることな ど自身に問いかけながら、成果展に臨もうと思います。例えば、TOKYO MIDTOWN AWARD では、 鏡の原初のマテリアルである黒曜石をテーマに人工的に黒曜石の塊を制作し、その場で割った石器と 破片を跡として展示したのですが、審査員の方には制作自体に興味を持っていただけたので、この環境を用いてアップデートした鑑賞体験を作りたいです。