Exhibition
I count three bodies
島内 秀幸/ Ryu Ika / 松井 祐生(関川卓哉)
展示概要
22年11月頭から行われてきたARTISTS' STUDIO第7弾では、松井祐生(関川卓哉)、Ryu Ika、島内秀幸の3名のアーティストがソノ アイダ #新有楽町にて滞在制作を行った。本企画は、隣ビルのYAU STUDIOを活動拠点とするTOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH(以下、TPR)のキュレーションにより作家が選定され、ARTISTS' STUDIOシリーズの中でも初のコラボレーティブな企画となった。結果として、本展では第7期のそれぞれの作家活動だけでなく、それらが街という単位でのコミュニケーション、ひいてはその単位を通して露見されるコミュニティの姿をも表してくれる貴重な機会となったことを、まずはTPRの小山泰介氏とキュレーターの金秋雨氏に感謝したい。
今回の選定について、小山泰介氏と金秋雨氏は以下のように考える。
「街」をどのように「写真」的に編集するのか、
そして、いかにしてスペクタクルから逃れられるのか、
(3名の作家)の視線から派生する「場」としての有楽町を、
鑑賞者とともに見出したいと考える。
僭越ながら説明を加えると、ここで言及する「場」とは、物理的な場所(スペース)であり、また様々な作用がもたらされる力場(フィールド)であると言えるだろう。本企画に参加された3人は、それぞれ一般的な写真表現の粋にとらわれない姿勢で作品たちを発表する写真・映像表現を軸とした新鋭の作家たちである。制作方法から展示方法まで一貫して、従来の媒体を軸とした切り口を超えた広がりをもつ3人が、互いの表現を同じ場に共存させ空間に生みだしている、”せめぎ合い”とも呼べる緊張感は、まさに力場(フィールド)としての意義となったことを留意したい。
本展のタイトル、「I count three bodies」は、天体力学で、互いに重力相互作用する三つの質点の運動が非常に複雑かつ不規則なため予測することが困難である「Three-body Problem(三体問題)」を参照している。絵画や彫刻の作家たちと異なり、これまでのARTISTS’ STUDIOとは比でないほどの作品量のある本展では、それぞれの作品たちが重要視する世界観を考えるにあたって、空間の占有率やその空間を鑑賞者として捉えたときのイメージを検討することが大事になった。ラッカースプレーを自身が撮った写真に吹きかけたり、複数の写真や映像を3Dの技法で重ねるように編集し、個人個人の視点から見える社会基盤としてのコミュニケーションの複雑性を訴える松井祐生。現代社会の見る見られるの監視関係の中から個人のアイデンティティについて考えながらも、個人の意識からさえも剥離してしまった日常の瞬間を言葉通り積層し、作家自身もまた見られる対象であることを示唆するRyu Ika。社会に漂流する様々な印刷物や広告のイメージを撮った写真を一つ一つ漂白剤の溶液で手作業で破壊し、イメージを消失させるとともに、それらのイメージに無意識にも紐付けられる個々が内包する知覚や記憶を呼び起こす島内秀幸。このように、それぞれの作家のもつ作品作りの”言語”はまるで異なるため、通常なら空間を分けて展示をするか、会期を分けて個展をするべきであると、キュレーションの観点からは考えることが容易である。だが本展ではあえてというべきか、その三体が滞在制作の期間を共有したことを踏まえ、同空間で互いに相互作用する姿を捉えることの意義を考えるきっかけともなっている。
本展が、いわゆる写真作品展であるのに、ここまでも質的で有形で、作家・鑑賞者の関係を身体性という観点から考えることが求められることは、大変興味深いことである。作品たちから想像できる制作プロセスから、VRや立体、または天吊りといった作品の展示のプロセスまで、その身体性の緊張感は現れており、鑑賞者は等身大の作品たちを一度ひいて、見られる視線から離脱し俯瞰しなければ展示という全体像を把握することができない。そのように指を指して、”身体を数えていく”ような俯瞰の視点は、一種の自己防衛の所作でもあるとも言えるだろう。作家たちの作品たちのもつスペクタクル性とも呼べる強度から鑑賞者は自ら距離を取らざるを得ないのは、これはまた、街という「場」の中でもつ芸術の意義にも通ずる、関係性の力学の話なのかもしれない。
I count three bodies
島内 秀幸/ Ryu Ika / 松井 祐生(関川卓哉)
展示概要
I count three bodies
作家:島内 秀幸/ Ryu Ika / 松井 祐生(関川卓哉)
会期:2022年12/1(木)〜12/4(日)
時間:13:00〜20:00
会場:ソノ アイダ#新有楽町
住所:東京都千代田区有楽町 1-12-1 新有楽町ビル1階 北側112区画
主催:株式会社アトム(A-TOM Co., LTD.)
企画:ソノ アイダ実行委員会
協力:YAU / 三菱地所
機材協力:BLACK+DECKER / DEWALT / LENOX / IRWIN
Curated by TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH
22年11月頭から行われてきたARTISTS' STUDIO第7弾では、松井祐生(関川卓哉)、Ryu Ika、島内秀幸の3名のアーティストがソノ アイダ #新有楽町にて滞在制作を行った。本企画は、隣ビルのYAU STUDIOを活動拠点とするTOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH(以下、TPR)のキュレーションにより作家が選定され、ARTISTS' STUDIOシリーズの中でも初のコラボレーティブな企画となった。結果として、本展では第7期のそれぞれの作家活動だけでなく、それらが街という単位でのコミュニケーション、ひいてはその単位を通して露見されるコミュニティの姿をも表してくれる貴重な機会となったことを、まずはTPRの小山泰介氏とキュレーターの金秋雨氏に感謝したい。
今回の選定について、小山泰介氏と金秋雨氏は以下のように考える。
「街」をどのように「写真」的に編集するのか、
そして、いかにしてスペクタクルから逃れられるのか、
(3名の作家)の視線から派生する「場」としての有楽町を、
鑑賞者とともに見出したいと考える。
僭越ながら説明を加えると、ここで言及する「場」とは、物理的な場所(スペース)であり、また様々な作用がもたらされる力場(フィールド)であると言えるだろう。本企画に参加された3人は、それぞれ一般的な写真表現の粋にとらわれない姿勢で作品たちを発表する写真・映像表現を軸とした新鋭の作家たちである。制作方法から展示方法まで一貫して、従来の媒体を軸とした切り口を超えた広がりをもつ3人が、互いの表現を同じ場に共存させ空間に生みだしている、”せめぎ合い”とも呼べる緊張感は、まさに力場(フィールド)としての意義となったことを留意したい。
本展のタイトル、「I count three bodies」は、天体力学で、互いに重力相互作用する三つの質点の運動が非常に複雑かつ不規則なため予測することが困難である「Three-body Problem(三体問題)」を参照している。絵画や彫刻の作家たちと異なり、これまでのARTISTS’ STUDIOとは比でないほどの作品量のある本展では、それぞれの作品たちが重要視する世界観を考えるにあたって、空間の占有率やその空間を鑑賞者として捉えたときのイメージを検討することが大事になった。ラッカースプレーを自身が撮った写真に吹きかけたり、複数の写真や映像を3Dの技法で重ねるように編集し、個人個人の視点から見える社会基盤としてのコミュニケーションの複雑性を訴える松井祐生。現代社会の見る見られるの監視関係の中から個人のアイデンティティについて考えながらも、個人の意識からさえも剥離してしまった日常の瞬間を言葉通り積層し、作家自身もまた見られる対象であることを示唆するRyu Ika。社会に漂流する様々な印刷物や広告のイメージを撮った写真を一つ一つ漂白剤の溶液で手作業で破壊し、イメージを消失させるとともに、それらのイメージに無意識にも紐付けられる個々が内包する知覚や記憶を呼び起こす島内秀幸。このように、それぞれの作家のもつ作品作りの”言語”はまるで異なるため、通常なら空間を分けて展示をするか、会期を分けて個展をするべきであると、キュレーションの観点からは考えることが容易である。だが本展ではあえてというべきか、その三体が滞在制作の期間を共有したことを踏まえ、同空間で互いに相互作用する姿を捉えることの意義を考えるきっかけともなっている。
本展が、いわゆる写真作品展であるのに、ここまでも質的で有形で、作家・鑑賞者の関係を身体性という観点から考えることが求められることは、大変興味深いことである。作品たちから想像できる制作プロセスから、VRや立体、または天吊りといった作品の展示のプロセスまで、その身体性の緊張感は現れており、鑑賞者は等身大の作品たちを一度ひいて、見られる視線から離脱し俯瞰しなければ展示という全体像を把握することができない。そのように指を指して、”身体を数えていく”ような俯瞰の視点は、一種の自己防衛の所作でもあるとも言えるだろう。作家たちの作品たちのもつスペクタクル性とも呼べる強度から鑑賞者は自ら距離を取らざるを得ないのは、これはまた、街という「場」の中でもつ芸術の意義にも通ずる、関係性の力学の話なのかもしれない。
丹原 健翔

島内 秀幸
1985年佐賀県生まれ。グラフィックデザイナーとしての活動を経て、2019年より写真を使用した制作を開始。 都市の中で見つけたゴミとして落ちている印刷物の写真を漂白したシリーズ「Paralysis」で、TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 2022で港千尋氏と小山泰介氏から審査員賞を受賞。
OFFICIAL WEBSITE
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1985年佐賀県生まれ。グラフィックデザイナーとしての活動を経て、2019年より写真を使用した制作を開始。 都市の中で見つけたゴミとして落ちている印刷物の写真を漂白したシリーズ「Paralysis」で、TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 2022で港千尋氏と小山泰介氏から審査員賞を受賞。
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Ryu Ika
写真作家。内モンゴル自治区生まれ。武蔵野美術大学卒業。在学期間中にエコール・デ・ボザールへ交換留学。第21回写真1_WALLグランプリ。2021年赤々舎から作品集『The Second Seeing 』(第二の観察)を刊行。個展・グループ展・自費出版多数。見ると見られざるを得ない現代監視社会における舞台性、そこに生きることについて、自己と他者との触り合い方を探る中で自分の居場所についての思考。それらのリサーチを写真に纏わるインスタレーションに可視化する試み。
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写真作家。内モンゴル自治区生まれ。武蔵野美術大学卒業。在学期間中にエコール・デ・ボザールへ交換留学。第21回写真1_WALLグランプリ。2021年赤々舎から作品集『The Second Seeing 』(第二の観察)を刊行。個展・グループ展・自費出版多数。見ると見られざるを得ない現代監視社会における舞台性、そこに生きることについて、自己と他者との触り合い方を探る中で自分の居場所についての思考。それらのリサーチを写真に纏わるインスタレーションに可視化する試み。

松井祐生(関川卓哉)
「駒澤大学法学部を卒業後、2016年写真新世紀優秀賞受賞を機に独学で映像/写真/ペインティング制作を始める。「変形/変容の分析」を基軸に制作する。 主な作品として、 自身の精神分析受診の記録映像を渋谷の夜景に暴露する「Comunities influence me」、自然と人間との矛盾する美的関係性を捉えた「Humancity in the nature」、人間の不安定性を放射性崩壊という現象に擬えた映像インスタレーション「レクイエム崩壊/潜在熱源」など。
主な展示
2016年「写真新世紀展」(東京都写真美術館)
2021年「Mirrors And Windows/The Shape Of Images To Come」(銀座奥野ビル)
2022年「BLeeDinG eDgE on PoST/pHotOgRapHy 写真は変成する2 選抜展」(京都芸術大学)
2022年 「Private House 生きられた家」
2022年「現代写真のアナキズム Ontological Anarchy on Photo」(日本橋アナーキー文化センター/ MIHARAYASUHIRO)など。
主な受賞歴
2016年 写真新世紀優秀賞受賞(SFMOMA エリン・オトゥール氏選)
2018年 AthePhotoFestival 特別賞
2020年 IMA NEXT グランプリ(ホンマタカシ氏選)
2020年 TOKYOFRONTLINE 準グランプリ
2021年 IMA NEXT ショートリスト選出(ヴィヴィアン・サッセン氏選)等
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「駒澤大学法学部を卒業後、2016年写真新世紀優秀賞受賞を機に独学で映像/写真/ペインティング制作を始める。「変形/変容の分析」を基軸に制作する。 主な作品として、 自身の精神分析受診の記録映像を渋谷の夜景に暴露する「Comunities influence me」、自然と人間との矛盾する美的関係性を捉えた「Humancity in the nature」、人間の不安定性を放射性崩壊という現象に擬えた映像インスタレーション「レクイエム崩壊/潜在熱源」など。
主な展示
2016年「写真新世紀展」(東京都写真美術館)
2021年「Mirrors And Windows/The Shape Of Images To Come」(銀座奥野ビル)
2022年「BLeeDinG eDgE on PoST/pHotOgRapHy 写真は変成する2 選抜展」(京都芸術大学)
2022年 「Private House 生きられた家」
2022年「現代写真のアナキズム Ontological Anarchy on Photo」(日本橋アナーキー文化センター/ MIHARAYASUHIRO)など。
主な受賞歴
2016年 写真新世紀優秀賞受賞(SFMOMA エリン・オトゥール氏選)
2018年 AthePhotoFestival 特別賞
2020年 IMA NEXT グランプリ(ホンマタカシ氏選)
2020年 TOKYOFRONTLINE 準グランプリ
2021年 IMA NEXT ショートリスト選出(ヴィヴィアン・サッセン氏選)等

TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH
東京フォトグラフィックリサーチは、2020年代を迎えた東京を出発点として、「都市の多角的なリサーチ」と「現代写真の実践的な探求」をコンセプトに、未だ見ぬ都市と社会と人びとの姿を可視化することを目的としたアーティスト・コレクティブ。写真家、美術家、メディア・アーティスト、音楽家、建築家、研究者、グラフィックデザイナー、編集者など、広く写真表現に携わる者達との協働によって、アートプロジェクトや展覧会、フィールドリサーチ、コミッションワーク、コラボレーション、国内外の美術大学との共同プログラムなど、多様な活動を展開している。2018年設立。代表は写真家・小山泰介。
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東京フォトグラフィックリサーチは、2020年代を迎えた東京を出発点として、「都市の多角的なリサーチ」と「現代写真の実践的な探求」をコンセプトに、未だ見ぬ都市と社会と人びとの姿を可視化することを目的としたアーティスト・コレクティブ。写真家、美術家、メディア・アーティスト、音楽家、建築家、研究者、グラフィックデザイナー、編集者など、広く写真表現に携わる者達との協働によって、アートプロジェクトや展覧会、フィールドリサーチ、コミッションワーク、コラボレーション、国内外の美術大学との共同プログラムなど、多様な活動を展開している。2018年設立。代表は写真家・小山泰介。
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金秋雨|キュレーター
上海生まれ、東京在住。近年写真と映像の関係性をメインにリサーチする。中日英独翻訳。日本大学芸術学部美術学科 助教授、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科博士在籍。2021年から、Non-syntax Experimental Image Festival主催。 主要展覧会:「Alter-narratives 」展 東京藝術大学大学美術館 陳列館→Online開催、「不在此見(Not in this Image)」Kuandu Museum of Fine Arts(台北)、「遭逢的映像(Encounter with image)」靜慮藝廊(台北)など
上海生まれ、東京在住。近年写真と映像の関係性をメインにリサーチする。中日英独翻訳。日本大学芸術学部美術学科 助教授、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科博士在籍。2021年から、Non-syntax Experimental Image Festival主催。 主要展覧会:「Alter-narratives 」展 東京藝術大学大学美術館 陳列館→Online開催、「不在此見(Not in this Image)」Kuandu Museum of Fine Arts(台北)、「遭逢的映像(Encounter with image)」靜慮藝廊(台北)など

丹原 健翔 KENSHO TAMBARA
キュレーター、作家。ハーバード大学美術史卒業後、帰国し展覧会企画やアーティストマネジメントに携わる。アートスペース新大久保UGO立ち上げ。主な展覧会に、森山大道展(19年、kudan house)、未来と芸術展(19年、森美術館、作家として)、ENCOUNTERS(20年、ANB Tokyo)、Dream Play Sequence (21年、富山県美術館内レストラン「BiBiBi&JURURi」)など。
Exhibition
hiwadrome [sonoaida mix]
檜皮 一彦
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この度ソノ アイダ#新有楽町では、檜皮一彦による「hiwadrome [sonoaida mix]」を開催いたします。
この機会に是非会場にお越しください。
※本展は会場外からの観覧になります。作家在廊時のみ会場内での観覧が可能です。
展示概要
hiwadrome [sonoaida mix]
檜皮 一彦










この度ソノ アイダ#新有楽町では、檜皮一彦による「hiwadrome [sonoaida mix]」を開催いたします。
10/30(日)にはワークショップイベント「walking practice #ウォープラ部」も開催します。
この機会に是非会場にお越しください。
※本展は会場外からの観覧になります。作家在廊時のみ会場内での観覧が可能です。
展示概要
「hiwadrome [sonoaida mix]」
会期:2022年10/21(金)〜10/30(日)
時間:12:00〜20:00
会場:ソノ アイダ#新有楽町
住所:東京都千代田区有楽町 1-12-1 新有楽町ビル1階 北側112区画
主催:株式会社アトム
協力:YAU / 三菱地所
オープニングレセプション
日時:10月21日(金) 18:30〜20:00
ワークショップ + トークセッション
Workshop+Talk Session
「walking practice #ウォープラ部」
日時:2022年10/30(日) ワークショップ:13:00〜14:30 トークセッション:15:00〜16:00
会場:ソノ アイダ#新有楽町
住所:東京都千代田区有楽町 1-12-1 新有楽町ビル1階 北側112区画
会費:無料
檜皮 一彦(HIWA Kazuhiko)
大阪生まれ。《hiwadrome》なるコアコンセプトのもとに、身体性をテーマとした映像や自身も使用する車椅子を用いたインスタレーション作品を制作する。またパブリックへの直接的な介入「play」を通して、様々な境界や関係性、アクセシビリティなどを問い直すパフォーマンスやプロジェクトも行っている。
近年の展覧会に「GRAND FRONT OSAKA ART SCRAMBLE」(グランフロント大阪 / 大阪, 2022)「六本木アートナイト2022」 (六本木ヒルズ / 東京, 2022)「bleed2022」(Arts House / メルボルン, 2022)などがある。
PORTFOLIO

檜皮 一彦(HIWA Kazuhiko)
大阪生まれ。《hiwadrome》なるコアコンセプトのもとに、身体性をテーマとした映像や自身も使用する車椅子を用いたインスタレーション作品を制作する。またパブリックへの直接的な介入「play」を通して、様々な境界や関係性、アクセシビリティなどを問い直すパフォーマンスやプロジェクトも行っている。
近年の展覧会に「GRAND FRONT OSAKA ART SCRAMBLE」(グランフロント大阪 / 大阪, 2022)「六本木アートナイト2022」 (六本木ヒルズ / 東京, 2022)「bleed2022」(Arts House / メルボルン, 2022)などがある。
PORTFOLIO
大阪生まれ。《hiwadrome》なるコアコンセプトのもとに、身体性をテーマとした映像や自身も使用する車椅子を用いたインスタレーション作品を制作する。またパブリックへの直接的な介入「play」を通して、様々な境界や関係性、アクセシビリティなどを問い直すパフォーマンスやプロジェクトも行っている。
近年の展覧会に「GRAND FRONT OSAKA ART SCRAMBLE」(グランフロント大阪 / 大阪, 2022)「六本木アートナイト2022」 (六本木ヒルズ / 東京, 2022)「bleed2022」(Arts House / メルボルン, 2022)などがある。
PORTFOLIO
永山 祐子|Yuko Nagayama
建築家
1975年東京生まれ。1998年昭和女子大学生活美学科卒業。1998年青木淳建築計画事務所勤務。2002年永山祐子建築設計設立。
共同設計などを含む主な仕事に〈LOUIS VUITTON 京都大丸店〉〈丘のある家〉〈豊島横尾館〉〈女神の森セントラルガーデン〉〈ドバイ国際博覧会日本館〉など。現在進行中のプロジェクトに、「東急歌舞伎町タワー」(2023年開業予定)、東京駅前常盤橋プロジェクト「TOKYO TORCH」などがある。主な受賞として、JIA新人賞(2014)、山梨県建築文化賞、東京建築賞優秀賞(2018)、照明学会照明デザイン賞最優秀賞(2021)など多数。
WEBSITE

永山 祐子|Yuko Nagayama
建築家 1975年東京生まれ。1998年昭和女子大学生活美学科卒業。1998年青木淳建築計画事務所勤務。2002年永山祐子建築設計設立。 共同設計などを含む主な仕事に〈LOUIS VUITTON 京都大丸店〉〈丘のある家〉〈豊島横尾館〉〈女神の森セントラルガーデン〉〈ドバイ国際博覧会日本館〉など。現在進行中のプロジェクトに、「東急歌舞伎町タワー」(2023年開業予定)、東京駅前常盤橋プロジェクト「TOKYO TORCH」などがある。主な受賞として、JIA新人賞(2014)、山梨県建築文化賞、東京建築賞優秀賞(2018)、照明学会照明デザイン賞最優秀賞(2021)など多数。
WEBSITE
建築家 1975年東京生まれ。1998年昭和女子大学生活美学科卒業。1998年青木淳建築計画事務所勤務。2002年永山祐子建築設計設立。 共同設計などを含む主な仕事に〈LOUIS VUITTON 京都大丸店〉〈丘のある家〉〈豊島横尾館〉〈女神の森セントラルガーデン〉〈ドバイ国際博覧会日本館〉など。現在進行中のプロジェクトに、「東急歌舞伎町タワー」(2023年開業予定)、東京駅前常盤橋プロジェクト「TOKYO TORCH」などがある。主な受賞として、JIA新人賞(2014)、山梨県建築文化賞、東京建築賞優秀賞(2018)、照明学会照明デザイン賞最優秀賞(2021)など多数。
WEBSITE
Exhibition
鯰(表 良樹/ 森山 泰地/ 藤村祥馬)
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鯰は3人の作家にアーティストユニットであり、制作と生活の中で感じる何でもない現実から着想した動きのあるインスタレーションや、身体を使った表現を軸として活動している。普段はそれぞれアトリエが異なる3人が同じ制作環境にいるにも関わらず、個々の作品制作に注力している。それはなぜなのか。 表良樹は自然現象に着目し、日常では捉えづらい巨大な物理運動を彫刻作品などに投影し、身体的にうったえかける表現を試みている。森山泰地は自らが自然に介入し、その中で見つけた痕跡に関わることで知覚を拡大させる瞬間を表す。 藤村祥馬は永遠と繰り返される一定の作業の面白さを立体として視覚に訴える作品を表現する。各3人の異なる作品を作っている中で、まず初めに彼らが注力したのが会場内での“休憩所”作りである。制作の合間であったり終わりには必ず休憩がある。その環境が彼らにとって適した休憩所を作ることが最初に行われたことは自明のことである。なぜなら、休憩で生まれたコミュニケーションが鯰の始まりであり、個々の制作の息抜きになっている。なので、今回の鯰の作品は休憩です。
概要
会期:2022年9月17日(土)- 2022年9月19日(月)
営業時間: 13:00-20:00
会場:ソノ アイダ #新有楽町
住所:東京都千代田区有楽町 1-12-1 新有楽町ビル1階 北側112区画
主催:株式会社アトム(A-TOM Co., LTD.)
企画:ソノ アイダ実行委員会
協力:三菱地所
機材協力:BLACK+DECKER / DEWALT / LENOX / IRWIN
休憩所の美学 - Eternal braketime in an oasis
鯰(表 良樹/ 森山 泰地/ 藤村祥馬)












鯰は3人の作家にアーティストユニットであり、制作と生活の中で感じる何でもない現実から着想した動きのあるインスタレーションや、身体を使った表現を軸として活動している。普段はそれぞれアトリエが異なる3人が同じ制作環境にいるにも関わらず、個々の作品制作に注力している。それはなぜなのか。 表良樹は自然現象に着目し、日常では捉えづらい巨大な物理運動を彫刻作品などに投影し、身体的にうったえかける表現を試みている。森山泰地は自らが自然に介入し、その中で見つけた痕跡に関わることで知覚を拡大させる瞬間を表す。 藤村祥馬は永遠と繰り返される一定の作業の面白さを立体として視覚に訴える作品を表現する。各3人の異なる作品を作っている中で、まず初めに彼らが注力したのが会場内での“休憩所”作りである。制作の合間であったり終わりには必ず休憩がある。その環境が彼らにとって適した休憩所を作ることが最初に行われたことは自明のことである。なぜなら、休憩で生まれたコミュニケーションが鯰の始まりであり、個々の制作の息抜きになっている。なので、今回の鯰の作品は休憩です。
概要
会期:2022年9月17日(土)- 2022年9月19日(月)
営業時間: 13:00-20:00
会場:ソノ アイダ #新有楽町
住所:東京都千代田区有楽町 1-12-1 新有楽町ビル1階 北側112区画
主催:株式会社アトム(A-TOM Co., LTD.)
企画:ソノ アイダ実行委員会
協力:三菱地所
機材協力:BLACK+DECKER / DEWALT / LENOX / IRWIN
表 良樹 Yoshiki Omote
1992年大阪生まれ、2014年京都造形芸術大学美術工芸学科総合造形領域卒業、16年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。
地殻変動や大気などの自然現象に着目し、生活者の視点では捉えづらい巨大な運動を彫刻作品などに投影する事で、身体的に実感し得る表現を試みている。
主な個展に「等身の造景」KANAKAWANISHI gallery 2019年
主な展示に「瀬戸内国際芸術祭2019」粟島海洋記念館2019年、「Anthropocene」GINZA SIX蔦屋書店2020年など、
主な受賞に「第三回CAF賞」最優秀賞2016年、「アートアワード東京丸の内2016」木村絵理子賞2016年など。
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表 良樹 Yoshiki Omote
1992年大阪生まれ、2014年京都造形芸術大学美術工芸学科総合造形領域卒業、16年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。 地殻変動や大気などの自然現象に着目し、生活者の視点では捉えづらい巨大な運動を彫刻作品などに投影する事で、身体的に実感し得る表現を試みている。 主な個展に「等身の造景」KANAKAWANISHI gallery 2019年 主な展示に「瀬戸内国際芸術祭2019」粟島海洋記念館2019年、「Anthropocene」GINZA SIX蔦屋書店2020年など、 主な受賞に「第三回CAF賞」最優秀賞2016年、「アートアワード東京丸の内2016」木村絵理子賞2016年など。
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1992年大阪生まれ、2014年京都造形芸術大学美術工芸学科総合造形領域卒業、16年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。 地殻変動や大気などの自然現象に着目し、生活者の視点では捉えづらい巨大な運動を彫刻作品などに投影する事で、身体的に実感し得る表現を試みている。 主な個展に「等身の造景」KANAKAWANISHI gallery 2019年 主な展示に「瀬戸内国際芸術祭2019」粟島海洋記念館2019年、「Anthropocene」GINZA SIX蔦屋書店2020年など、 主な受賞に「第三回CAF賞」最優秀賞2016年、「アートアワード東京丸の内2016」木村絵理子賞2016年など。
森山 泰地 Taichi Moriyama
1988年東京生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修了。
自然環境下でのアースワーク的な作品や、自然物を用いたインスタレーションを主に制作している。
2013年の5月、私は川石をハンマーで割って砂利を作っていた。すると石の中から黄鉄鉱の結晶が出てきた。その瞬間、時を遡り立方体を手に入れたように感じた。このような自然現象やその痕跡に遭遇した時に起こる瞬間的な知覚の拡大を引き起こす装置のような作品を作ろうとしている。取り扱う素材は石や木などの自然物の他に、海岸に落ちているプラスティックや、街中のコンクリート片なども多い。近年はこれらの素材を用いた平面、立体作品も制作している。また、海や河川などの水上に舞台を立てて、その上で自らが水神となって行うパフォーマンス「水神」や、カミキリムシを木の中で生かしその痕跡に着彩するという父親の作品をそのまま継承したシリーズ「trace」なども行っている。また、アーティストユニット「鯰」のメンバーとしても活動している。主な展覧会に「木を見て森を見る」(Kana Kawanishi gallery,東京,2021)、「木を見て森を見る」(DEN5,東京,2017)、「尊景地水」(BLOCK HOUSE,東京,2016)などがある。
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森山 泰地 Taichi Moriyama
1988年東京生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修了。 自然環境下でのアースワーク的な作品や、自然物を用いたインスタレーションを主に制作している。 2013年の5月、私は川石をハンマーで割って砂利を作っていた。すると石の中から黄鉄鉱の結晶が出てきた。その瞬間、時を遡り立方体を手に入れたように感じた。このような自然現象やその痕跡に遭遇した時に起こる瞬間的な知覚の拡大を引き起こす装置のような作品を作ろうとしている。取り扱う素材は石や木などの自然物の他に、海岸に落ちているプラスティックや、街中のコンクリート片なども多い。近年はこれらの素材を用いた平面、立体作品も制作している。また、海や河川などの水上に舞台を立てて、その上で自らが水神となって行うパフォーマンス「水神」や、カミキリムシを木の中で生かしその痕跡に着彩するという父親の作品をそのまま継承したシリーズ「trace」なども行っている。また、アーティストユニット「鯰」のメンバーとしても活動している。主な展覧会に「木を見て森を見る」(Kana Kawanishi gallery,東京,2021)、「木を見て森を見る」(DEN5,東京,2017)、「尊景地水」(BLOCK HOUSE,東京,2016)などがある。
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1988年東京生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修了。 自然環境下でのアースワーク的な作品や、自然物を用いたインスタレーションを主に制作している。 2013年の5月、私は川石をハンマーで割って砂利を作っていた。すると石の中から黄鉄鉱の結晶が出てきた。その瞬間、時を遡り立方体を手に入れたように感じた。このような自然現象やその痕跡に遭遇した時に起こる瞬間的な知覚の拡大を引き起こす装置のような作品を作ろうとしている。取り扱う素材は石や木などの自然物の他に、海岸に落ちているプラスティックや、街中のコンクリート片なども多い。近年はこれらの素材を用いた平面、立体作品も制作している。また、海や河川などの水上に舞台を立てて、その上で自らが水神となって行うパフォーマンス「水神」や、カミキリムシを木の中で生かしその痕跡に着彩するという父親の作品をそのまま継承したシリーズ「trace」なども行っている。また、アーティストユニット「鯰」のメンバーとしても活動している。主な展覧会に「木を見て森を見る」(Kana Kawanishi gallery,東京,2021)、「木を見て森を見る」(DEN5,東京,2017)、「尊景地水」(BLOCK HOUSE,東京,2016)などがある。
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藤村 祥馬
1991年東京生まれ2014 明星大学造形芸術学部造形芸術学科 卒業
2016 東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻 卒業主にジャンク品や金属など様々な素材を組み合わせ、動きを伴う立体作品を制作している。
個展
「Luck Action」
KANA KAWANISHI GALLERY 東京
2021
受賞
「第18回岡本太郎現代芸術賞」 特別賞
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藤村 祥馬
1991年東京生まれ2014 明星大学造形芸術学部造形芸術学科 卒業 2016 東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻 卒業主にジャンク品や金属など様々な素材を組み合わせ、動きを伴う立体作品を制作している。
個展 「Luck Action」 KANA KAWANISHI GALLERY 東京 2021
受賞 「第18回岡本太郎現代芸術賞」 特別賞
Instagram
1991年東京生まれ2014 明星大学造形芸術学部造形芸術学科 卒業 2016 東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻 卒業主にジャンク品や金属など様々な素材を組み合わせ、動きを伴う立体作品を制作している。
個展 「Luck Action」 KANA KAWANISHI GALLERY 東京 2021
受賞 「第18回岡本太郎現代芸術賞」 特別賞
Exhibition
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概要
青井茂 × 藤元明 × やんツー × 花崎草
ソノ アイダ #新有楽町をめぐる展

こっちとそっち、自分と誰か、今日と明日、 すべてのものには“ソノ アイダ”がある。
「ソノ アイダ#新有楽町」は新有楽町ビル1階の空き店舗を空間メディアとして活用する 2021年12月から2023年7月までの期間限定のアートレジデンシープロジェクトです。本企画は、アーティスト藤元明を筆頭に、主宰者 株式会社アトム、地権者 三菱地所がそれぞれに新しい価値観を持ち寄り「空き物件の活用」を超える複合的な企画として実現しました。20世紀「同じコミュニティに属する人が、同じ場所で、同じ時間をともにする」村社会だったのに対し、21世紀は「自由に場所を選び、様々なコミュニティと関わる」都市集中型社会へ変化しました。そして近年情報化が進み、「場所はもはやリアルである必要すらなく、時間や価値観までもすべてが多様」な個別社会が確立されました。時代のコミュニティ形成においてわかりやすく箱の役割を担ってきた不動産。情報化が進み、箱が必要なくなった今、「点と点のあいだを繋ぐこと」とは不動産にとってどういうことだろうか。そこにアーティストがいたら、まわりの人に、空間に、街に、どんな化学反応がうまれるのか。何かが役割を成すまでの“その間”の経済合理性がない真っ白な空間。本展示ではソノ アイダ#新有楽町に関わった全ての人にとって「ソノ アイダとは何だったのか」を問い、ソノ アイダプロジェクトの今までと、これからを覗いていきます。まだ何者でもない“ソノ アイダ”こそ、本質とすべての可能性が詰まっている。概要
会期:2022年9月12日(月)- 9月25日(日)
営業時間:
12:00 - 19:00
会場:コートヤード HIROO 3F ガロウ
住所:〒106-0031 東京都港区西麻布4-21-2
主催:株式会社アトム(A-TOM Co., LTD.)
協賛:ソノ アイダ実行委員会、三菱地所
出展作家:藤元明、Michael Rikio Ming Hee Ho、岩村寛⼈、相澤安嗣志、やんツー、Hogalee、藤崎了⼀、花崎草、塩原有佳
展示プラン:丹原健翔
トークショー
青井茂 × 藤元明 × やんツー × 花崎草
日時:2022年9月17日(土)15:00 - 16:00
※CYH ノウリョウサイ同日開催。詳細はこちら(https://cy-hiroo.jp)
OUT SCHOOL 2023 開催決定!
アートの当事者になるための実践講座

昨今、社会人向けにアートやその思考のプロセスを教える公開講座や書籍が増えている一方、いつまでもアートや「アート思考」というものが曖昧な輪郭をもったままで、アクセスしづらい現状に変化はないように感じる。アーティストが実践の中で本当に用いる思考とは。または、社会人がアートを学ぶことで一体何を得られるのか。《OUT SCHOOL》ではその答えが「アウトプットをすること」の中にあると考える。アーティストと同じ目線で社会課題に向き合い、アートを社会に実装することで得られる当事者性は、ビジネスシーンや生活に大いに影響を与える。 《OUT SCHOOL》は、美術学校ではなく、美術制作のことなんて何もわからないという完全な美術の初心者でも1ヶ月という短い期間を経て、自身のアーティスト目線が培われるよう設計された短期集中型の社会人向け講座・制作プログラムです。アートシーンの第一線で活躍する現役アーティストの方々や、業界を代表するキュレーターやギャラリストといったアート専門家たちを講師として招き、座学だけでなく実践と議論を重ね、”アウトプット”のプロセスを紐解きます。受講者一人ひとりがそれぞれの感性を形にしていく体験を通して、社会との接続の仕方が変わることを期待しています。
※講座に関する詳細、お問い合わせはPDFをご確認ください。
日時:
開催場所:
ソノ アイダ#新有楽町
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル
主催:
株式会社A-TOM
昔ながらのものと新しいもの。 日本のものと海外のもの。 価値観が違うものや異質なものが共存し、化学変化を起こす多様性こそが豊かさの源です。 A-TOMは不動産ビジネス、投資ビジネスを軸に、この時代に生きる一人ひとりの想いや情熱を敏感に受け止めながら、100年後も残る豊かな文化とは何かを想像し、これからも変化を恐れることなくさまざまな分野で挑戦を続けていきます。OFFICIAL WEBSITE
協力:
アマトリウム株式会社、ソノ アイダ
機材協力:
お申し込み:
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